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石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか(★★★☆☆)

タイトル:石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか
著者:POKKA吉田
初版:2011年
おすすめ度:★★★☆☆

前著「パチンコがなくなる日」でもそうでしたが、淡々とパチンコ業界の歴史(多分事実なのでしょう)が述べられています。

私個人としては、「パチンカーとして過ごしてきた20年と業界の動向」を重ねあわせる事ができ、それなりに楽しめました。
※例えば、「パニーカードってそういう背景で誕生したんだ。へぇ~」って感じです。

ですので、パチンコ依存症の回復に役立つかといえば、そういった本ではないです。

著者のPOKKA吉田さんは、「アンチパチンコ派」と呼ばれる方からは「パチンコ擁護派」として批判される事が多い方ですが、私はPOKKA吉田さんの事を批判的には思いません。

著者の文章にはちょっと毒を感じますが、決して「パチンコの擁護も否定」もしていないと感じます。
「パチンコ業界の動向の事実を歴史書として残す」というスタンスなのではないでしょうか。


ですので、「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」で著者の若宮健さんが、その主張の中で事実と異なる事を書いている事が我慢できないのだと思います。

もし現実にパチンコに新たな規制をかけたいと思うのならば、POKKA吉田さんがいう通り、法律的な論拠を組み立てる事も必要になるでしょうし、業界の歴史的な背景を理解しておく事も必要になるでしょう。そういった意味では、POKKA吉田さんの本は「パチンコへの新たな規制」を考える際の大きな助けになると思うのです。

話は変わりますが、著者の以下の主張でギャンブルの問題が解決できるかというと、個人的には疑問です。
・ぱちんこは換金行為をなくすべき
・換金行為をなくすセットで賞品の限度額を撤廃し、マンションや車レベルの賞品も可能とする

換金行為をなくした場合、結局暴力団などによるヤミ換金が復活するのでは?という気もしますし、そもそもパチンコは高額当選がない仕組みでマンションとか車を賞品にするのにも無理があると思います。

P.S.タイトルである「石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか」という疑問に対しては全く答えはありませんのでご注意を。

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