パチンコをやめたいのにどうしてもやめられないあなた。もう大丈夫です。あなたもパチンコ地獄から抜け出して、本当の人生を取り戻してください。

私、パチンコ中毒から復帰しました!(★★★☆☆)

タイトル:私、パチンコ中毒から復帰しました (中公新書ラクレ)
著者:本田 白寿
初版:2012年
おすすめ度:★★★☆☆


「かつてパチンコ中毒者だった著者が、パチンコを完璧にやめるための方法を伝授。」というコピーで、このサイトと同じスタンスの本が出版された事を知り、早速読んでみました。

パチンコ中毒から抜け出せず、離婚まで経験した当事者としての立場から、「パチンコをやめる方法」について語っています。

主なポイントは以下のような感じだと思います。

①パチンコ業界や政治・マスコミを批判してもパチンコをやめられる訳ではない
②「パチンコ中毒は病気である」という考え方は全く不要である
③「パチンコ中毒」と「甘い物を控えなきゃと言いながら、ついつい我慢できずに食べてしまう」事とは本質的に同じである
④「パチンコをやめようと思っている本来の自分」が「パチンコをやりたい自分(パチエゴ)」に負けないように戦略を持って戦おう
⑤SNSを活用しよう


結構期待して読んだのですが、①以外は私にはあまりしっくりきませんでした。

「完璧にやめる」という方法論については、「意志を強く持てばやめられる」という考えにかなり近いです。
ただ、「パチエゴ」という形で自分の中の気持ちを、本来の自分と分離する事はそれなりに有効かもしれません。

あと、『「パチンコ中毒は病気である」という考え方は意味がないし、甘えが生まれる』という点については、ちょっと違うかなと思うので、少し批判させてもらいます。

著者は、妻に理解を求めるために使った「病気」という表現が、自身の離婚に大きな影響を与えたと考えているようですが、果たしてそうでしょうか?
私は、「病気」という言葉を使っても、使わなくても、結果は同じだったのではないかと思います。

そもそも、パチンコ依存症を「病気」と認識しないといけない理由は、著者の言うように「本気でやばい」「真剣にどうにかしなければ」という危機感を持つためではありません。
ましてや、他人に理解を求めるためでもありません。

私は、「自分はパチンコ依存症という病気である」と認識する事は、「パチンコに対して無力であり、一生パチンコから逃れ続けなければならない」という理解につながるという点で、とても大切な事だと思います。


【補足】
著者は「パチンコ中毒は病気ではない」という考えで「依存症」という言葉を使用していないので、このレビュー中でも「パチンコ中毒」という言葉をいくつか使用しました。


↓↓Amazonでの他の人の評価はこちら(移動先のページで星の横の「カスタマーレビュー」をクリック)


※本ページは2013年1月20日に作成しました。
コメント
はじめまして、私は彼が依存症です。
毎日パチンコに行き、負けて、私に電話をくれるのですが当り散らされ
辛くて支える気力がなくなってきました。

彼が病気であると理解できても、もう受け止める余裕がありません。

苦しいです。

パチンコで私達は終わってしまうのか
彼は病気を自覚しています



2013/01/22(火) 19:19 | URL | にや #-[ 編集]
にやさん、はじめまして!
にやさん、はじめまして!ひこたまです。
コメントありがとうございます。

にやさんは、彼がパチンコ依存なんですね。
きっと辛い思いをされている事と思います。本当にお疲れ様です。

詳しい状況がよく分からないのですが。。。

「彼は病気という事を認識している」ということですが、果たして「やめたい」と思っているのでしょうか?
もしかして、「ほどほどに切り上げられない」程度に思っているという事はありませんか?

パチンコ依存症からの回復は、本人次第です。
「自分はパチンコをやめたいんだ」という本人の強い気持ちがなければ始まりません。
そして、回復の道も、本人が淡々と歩いていくしかありません。

恋人として、にやさんの「彼を支えてあげたい」「何とかしてあげたい」という気持ちはよく分かります。

でも、ちょっと冷たい言い方になりますが、グチを聞いてあげたり、八つ当たりに耐えたりする事は、本人の回復には全く関係がありません。

「家族・恋人の方へ」(http://hikotama.blog11.fc2.com/blog-category-48.html)で書いている通り、周りの人間は、本人の闘いを見守る事しかできません。

もしにやさんが、「彼を支えてあげたい」と思っても、本人の思いがないとどうしようもないのです。
ですから、むりに受け止めようとする必要もありません。
もう少しリラックスして、意識的に客観的に考えるようにしないと、にやさんも「共依存」状態になり共倒れしてしまいますので、注意してくださいね。

もし、彼が「やめたい」と思っているようなら、このサイトの事と、「いつでも相談にのります」と伝えてあげてください。

また不安に思う事とかあったら、いつでもご連絡くださいね。
メール(hikotama3@gmail.com)、ツイッター(@hikotama3)でもOKです^^/

ではでは。

2013/01/22(火) 22:51 | URL | ひこたま #-[ 編集]
病気持ちです
はじめまして
サイトー2といいます
私は
現役の病気持ちです
ですので
近寄らない、を続けています
2013/03/23(土) 13:45 | URL | サイトー2 #-[ 編集]
我慢してます
明日で2週間禁パチです!

このまま頑張って続けます!
誘惑に負けずにパチンコをやらないように、おかねを使わないように生活して、金銭感覚を直して行こうと思います。
あとは趣味を探さないと、暇で暇でしょうがないんで身近に出来るものを探します。
皆さんもがんばりましょう!
2013/03/25(月) 22:17 | URL | いさ #-[ 編集]
Re: 病気持ちです
サイトー2さん、はじめまして!ひこたまです。
コメントありがとうございます。

そうですか、サイトー2さんも病気持ちですか。お仲間ですね^^;
共にパチンコに近寄らない人生を続けていきましょうね!

ではでは
2013/03/26(火) 22:45 | URL | ひこたま #-[ 編集]
いささんへ
いささん、こんばんは。

おー、もう2週間ですか!すばらしいですね☆
私も嬉しいです。

やりたい事はそのうち必ず出てきますので、あまり焦らず、のんびりした時間を楽しんでください^^

カフェやスーパー銭湯でダラダラするのも至福の一時ですよ。
岩盤浴、最近はじめてしました。なかなか良かったです。

ひこたま
2013/03/27(水) 00:07 | URL | ひこたま #-[ 編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013/06/05(水) 08:39 | | #[ 編集]
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パチンコ歴20年の極度の病的パチンカー(パチンコ依存症)でした。
私がパチンコ地獄から脱出できた方法で、同じ悩みを持つ方々の助けになれば幸いです。

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