パチンコをやめたいのにどうしてもやめられないあなた。もう大丈夫です。あなたもパチンコ地獄から抜け出して、本当の人生を取り戻してください。

パチンコのしきいは低すぎる

日本には、自覚していない人も含めると、何百万人ものパチンコ依存症の人が存在すると言われています。
つまり、パチンコを打ち始めたら制御できない(パチンコに対して無力)な人が、何百万人もいるという事です。
この事実は、ものすごい恐ろしい事だと思います。

もちろん私もそうなのですが、パチンコ依存症の人間は、パチンコを打ち始めると人柄が全く変わってしまいます。
・普段は約束をきっちりまもるサラリーマンが、パチンコを打つために、嘘をついてお客との大事な打ち合わせの約束を破ります。
・普段の買い物で10円を節約する主婦が、パチンコを打つために、何万も借金してしまいます。
・子供の事を愛している母親が、パチンコを打つために、幼い子供を何時間も放置してしまいます。
・妻の事を大切に思っている夫が、パチンコを打つために、大事な記念日のイベントをドタキャンします。
などなど...

周りの人からすると、パチンコ依存症の人の振る舞いはとても理解できるものではないと思いますし、もし「パチンコのせいだ」という事が発覚したら、「裏切られた」と深く傷つき、もう二度とその人の事を信用する気にはなれないでしょう。

でも、実は当の本人も、自分自身の道徳に反する行為をパチンコのためにしてしまった、という事に対し、深く傷つき、自己嫌悪と罪悪感にさいなまれているのです。

私も、家族や同僚に嘘をついて、借金返済のためのお金を使ってパチンコを打ち続けている時などには、パチンコ台のガラスに映る自分の顔に向かって、「お前は本当に俺なのか?俺は一体何をやってるんだ?」などと思いながらも、それでも延々と万札を玉貸しサンドに入れ続けていました。
借金したお金を全て打ちこんでしまって、空になった財布をもって店を出た瞬間に、「本当に最低な人間だ。もう消えてしまいたい」と本気で思っていました。

つまり、周りの人はもちろん、本人でも「どうしてパチンコを打ち続けてしまうのか」すら理解できていない状態になってしまっているのです。
自分で自分の事が理解できていないわけですから、土下座して謝らせても、「もう打たない」と念書を書かせても、少しほとぼりが冷めるとまたパチンコを打ち始めてしまうのです。

その度に、本人は「またやってしまった」と自己嫌悪し、周りの人間は「やっぱりあいつはクズだ」と突き放す・・・
こんな事を繰り返していくうちに、パチンコ依存症者は完全に家族や社会から孤立してしまうのです。


私は、日本の犯罪(強盗・窃盗・詐欺など)のかなりの割合は「パチンコ依存症」が原因となっていると考えています。
少し前にあったベネッセの個人情報漏えい事件もそうですし、パチンコ店の放火事件もそうです。
ニュースに出てくる横領事件のお金の使い道が「パチンコ」というのも、いつもの事です。
パチンコ依存症が原因と思われる犯罪のニュースを聞く度に、「もし彼らがパチンコを経験していなければ、こんな犯罪に手を染めずにすんだかもしれないのに…」と思わずにはいられません。

しかし、社会的にこんなに大きなマイナスの影響を与えている「パチンコ・パチスロ」というギャンブルですが、体験するためのしきいはものすごく低く、むしろ「しきいなんて無い」と言っても過言ではありません。

近頃では、コンビニでお酒を買うだけでも「20歳以上」という画面にタッチしないといけないのに、パチンコ屋にはなんのチェックもなく入る事ができます。実際、私も始めてパチンコを打ったのは何と15歳の時です!

また、そもそも「パチンコは楽しいものだ」というイメージが、長年の業界の努力によって一般市民に無意識に植え付けられてしまっている事も大きな問題です。(もちろん、政治や警察やマスコミがあまりにもふがいなかった一面もありますが)

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この写真は、東京の大井町駅のホームにある大きな看板広告です。
「パチンコは楽しいものだ」というイメージを無意識に持っている人がこの広告を見て、「パチンコって楽しいのかな。ちょっと行ってみようかな」と思っても全く不思議はないでしょう。

このホンワカした広告(パチンコを始めるしきいの低さ)と、先ほど書いたパチンコ依存の苦しみや犯罪といった負の側面のギャップも、パチンコ依存問題が抱える大きな問題だと私は考えます。


・「何の警戒心も持たずに、パチンコを打ち始め、気が付いたらパチンコ依存症になっていた」
・「パチンコがこんなに危険な物だとは知らなかった」

今、パチンコ依存で苦しむ何百万人もの人のほとんどが、そう考えている事でしょう。

ところが、こんなに多くの人がパチンコ依存症という病気でもがき苦しんでいる事実があるというのに、「パチンコを始めるしきいの低さ」については、実質的には何の手立ても打たれていないのが現実なのです。
(実際、この広告を見て「パチンコには依存症になる高いリスクがある」という事に気付ける人はまずいないですよね^^;)

パチンコを含むギャンブル業界が活動するためには、タバコと同様に、「高い依存性」と、「依存症になった時の問題の深刻さ」をもっと広く周知する必要がある、と私は思います。

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私は、社会的問題を引き起こしているパチンコに対し、以下の2点の新たな規制を主張しています。
 ①パチンコの年齢制限を20歳に引き上げる
 ②パチンコ屋への入店や貸玉に承認カードを必要とする
賛同して頂ける方は、周囲の方へのお話や、ご自身のサイト・ブログ・SNSでの情報発信をお願いいたします。
※当サイトは管理人(ひこたま)に連絡不要でリンクして頂いて構いません(リンクフリーです)。
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※本ページは2014年10月13日に作成しました。
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パチンコ歴20年の極度の病的パチンカー(パチンコ依存症)でした。
私がパチンコ地獄から脱出できた方法で、同じ悩みを持つ方々の助けになれば幸いです。

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