パチンコをやめたいのにどうしてもやめられないあなた。もう大丈夫です。あなたもパチンコ地獄から抜け出して、本当の人生を取り戻してください。

負けないパチンコ学(★☆☆☆☆)

タイトル:『 負けないパチンコ学 』 ~ 釘を見れない素人が5000万円も勝てたわけ ~ (ワニブックスPLUS新書)
著者:谷村ひとし
初版:2010年
おすすめ度:★☆☆☆☆

病的パチンカー(パチンコ依存症)にとっては、はっきり言ってどうでもいい本です。
攻略法詐欺にだまされるくらい知識のない方は、読んだらパチンコに行きたくなるかもしれないので、読まない方がいいでしょう。


筆者は、16年で5000万円以上パチンコで勝っているそうです。16年の間、毎年数百万の単位でプラス収支らしいです。

筆者の主張は「台の波を読んで打てば勝てる」という事です。

前日や朝からの大当たりの回数や、演出頻度などで判断して台の波やクセを読み、「カニ歩き」して打てば良いと言っています。
しかし一方で、「パチンコは一発抽選なので自分がやめた瞬間に他の人が当たりをひいても何の関係もない」とも言っています。

明らかに矛盾していますね(笑)

通しで読みましたが、筆者の打ち方と全く同じ打ち方をしても、筆者のように勝ち続ける事は間違いなく無理でしょう。

この本に書いてある事が本当で、遠隔操作などの作為的な事が行われていないのであれば、「パチンコで勝ってる人もいるけど…」のページで書いた通り、筆者はすごい強運の持ち主なだけだと思います。

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打ったらハマるパチンコの罠〈PART1〉(★☆☆☆☆)

タイトル:打ったらハマるパチンコの罠〈PART1〉ギャンブルで壊れるあなたのココロ
著者:若宮 健
初版:2010年(2006年初版の同名本の増補)
おすすめ度:★☆☆☆☆

著者の若宮健さんは、「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」の著者でもあります。
「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」は個人的にはとても共感できる部分が多かったため、本書も期待して読んだのですが、正直期待外れの内容でした。

病的パチンカー(パチンコ依存症)の私としては、「パチンコを全面禁止すべし」という著者の主張には、もちろん賛成なのですが。。。

本書は、大部分が病的パチンカーの描写(ルポ)となっていますが、上から目線というか表面的というか、私の心にはほとんど響いてきませんでした。

きっと著者は、パチンコ自体が嫌いなのであって、病的パチンカー(パチンコ依存症)の個人の苦しみにはほとんど興味がないのだと思います。


私が本当に残念に思うのは、本書では何故か大勝ちした時の描写がやたら詳しい事です。
なぜ「30回転でサムがジェットスキーに乗って現れた」と書く必要があるのでしょうか。
なぜ、スーパー海物語のプレミアムリーチの解説やスーパーリーチの期待確率を事細かに書く必要があるのでしょうか。
なぜ1回外れ図柄で止まって再始動して大当たりした状況を描写する必要があるのでしょうか。


これも、著者が病的パチンカーの苦しみを理解していない事の表れなのだと思いますが、とにかく、パチンコを打っている最中の描写がかなり含まれています。
反パチンコの体裁を取っていながらも、病的パチンカーにとっては、むしろパチンコへの衝動を駆り立てられる可能性がある危険な本ですのでご注意ください。


あと、どうでもいいといえばどうでもいいのですが、「すぐに当たりがくるように前夜に思いっきり回しておく事もある」というような記述があるのですが、パチンコは正規品であれば完全確率方式ですし、裏モノであれば当たりを操作できる訳ですから、「当たりが早くくるように思いっきり回しておく」なんて事は何の意味もない事は明らかです。

アンチパチンコ論者として著名な著者がそんな事を理解していないはずはないと信じたいのですが、全体的にパチンコという機械の事に対しては、知識レベルが低いのでは?と思わせる記述が多い事も残念です。

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続・パチンコの経済学(★☆☆☆☆)

タイトル:続・パチンコの経済学 21兆円ビジネスの裏で何が起きているのか?
著者:佐藤 仁
初版:2010年
おすすめ度:★☆☆☆☆

本のタイトルからは、「パチンコで動くお金がどのように社会に影響を与えているのか」といった内容を期待して読んだのですが、内容は非常に薄く、途中からは読む事すら苦痛になりました。

FXなどのギャンブル型金融商品やカジノに関して、かなりのページを割いていますが、論理的な話の展開になっておらず、何が言いたいのかよく分かりません。
きっと著者は「カジノを推進すべし」という主張を持っているのだろうという事だけは分かりました(笑)

以下、著者の主張から何点かあげてみます。
 ・「昼間の観光と日没後の観光は別でナイトライフ(カジノ)も成熟社会の文化であり観光資源である」
 ・「カジノ解禁はギャンブルとしての是非を考えるのではなく、アジアの時代における産業政策の一環として捉えなくてはならない。時代の要請である」
 ・「国民誰もが一定時間内(たとえば2時間以内)にカジノに行ける事が不公平がなくて健全」

そんなにギャンブルさせて、どうするのでしょうか。

ギャンブルは、人の心を狂わせます。
「適度にやればいい」というのは、他人の不幸で利益を得る者のまやかしの言葉です。


政治家の中にも、カジノ推進論者の人たちがいて、「東日本大震災の被災地にカジノを作るべし」みたいな事まで言っていました。

カジノ(賭場)を作れば、ギャンブル地獄に堕ちる人は必ず生まれます。
そしてギャンブル依存症者本人のみでなく、周りの人も不幸な影響を受ける事になります。
自殺する人も出るでしょう。

つまり、カジノ(賭場)を作る事は、何十人もの人を殺すのと同じくらい罪深い事なのです。
いや、家族や周りの人との信頼を損なわせるという点ではもっと残酷かもしれません。


ちょっと話がそれてしまいましたが、「カジノ推進の主張以外には、ほとんど記憶に残らない」、そんな残念な本でした。

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ひこたま

Author:ひこたま
パチンコ歴20年の極度の病的パチンカー(パチンコ依存症)でした。
私がパチンコ地獄から脱出できた方法で、同じ悩みを持つ方々の助けになれば幸いです。

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